4月9日(金)は神宮球場で行われた東都大学野球春季1部リーグの3回戦、立正大学vs東洋大学の試合を見に行ってきました。
4/6に開幕した東都の1部リーグですが、この同一カードの1回戦も観戦しましたが、その時は東洋大学が2度に渡るタイムリーエラーにて立正大学に敗戦。2回戦は白星をもぎ取りましたが、この3回戦は東洋大学にとっては落とせない試合でした。
試合の詳細な結果などは、東洋大学スポーツ編集部や東都大学リーグの公式ホームページにて参照していただくとして、主に印象に残った写真を。
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この試合は東洋大学のスタメン選手が守備中にいきなり負傷退場するなど、波乱の展開でしたが、1回裏の東洋大学の攻撃時、上原が走塁で足を滑らせ負傷。試合開始直後に2人の選手が負傷という異常事態に。
ここで4年生の橋本(広島商業)を持ってきた高橋監督でしたが、この展開に思わず苦い表情。
しかし、この橋本が奮起し、ヒットを放つなど活躍しました。
試合の流れを引き寄せたのは名前が印象的な鈴木大地。
��回に右翼スタンドに飛び込むホームランでした。
毎日新聞のニュースにも載っていましたが、やはり水泳金メダリストの鈴木大地さんが名前の由来のようですね。
「東都大学野球:東洋大、昨季優勝の立正大から勝ち点」-毎日.jp
監督のコメントでも鈴木選手をべた褒め。3年生のキャプテンとして、人間性も高く評価された頼もしい選手のようですね。
この日は投手陣が良く抑え、完封勝ち。
選手達の気持ちよい笑顔が見られました。
▼先発ピッチャー乾
▼継投した鹿沼
▼ファースト平山
▼試合終了
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と、東洋大学ばかりの紹介になってしまいましたが、立正大学も頑張っていました。
常に元気に声を出す立正選手。応援団の無骨な感じもまた魅力的です(笑)
■そのほかの写真はこちらのFlickrアルバムにアップしております。
■2010年東都大学野球春季リーグの写真アルバム一覧
余談ですが、今年から東洋大学の非常勤コーチに就任された松沼雅之氏が開幕戦に続いて今日も観戦にいらしてました。
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