このところ撮影には出かけるものの、写真のピックアップが出来ずアップするだけになってしまっていますが…簡単に、先週見た試合で印象に残った選手の写真を。
4/14に神宮球場で行われた東都1部の第二試合、東洋大学vs亜細亜大学の2回戦。(東都大学連盟公式ページの試合結果)
試合は東洋大学の完封勝ちでしたが、非常に気になったのが終盤に代打で出場した亜細亜大学の前田雅大選手(京都翔英)。8回裏に代打で登場し、9回にそのままキャッチャーとしてマスクを被りました。(打席での結果は残念ながら凡退)
この前田選手、イニング間の球回しにおいて、膝をついたままの状態でセカンドへ送球。その正確なコントロールと力強いボールに、神宮球場が彼の送球にどよめきました。
��回表の1イニングのみでしたが、北原の捕手を務め、大崩れすることなく無難にこなしました。
学年を調べてみたら1年生とのことで、9回表が終了してベンチに戻ってきたときには先輩に声をかけられながら、ホッとしている表情が印象的でした。
明日(4/20)も亜細亜大学の試合がありますので、1年生で出場はないかもしれませんが、いろいろと注目していきたいなぁ、と思います。
■フォトアルバム:「4/14東洋大学vs亜細亜大学-2回戦」(Flickr)
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