都市対抗直前のこの時期、社会人チームは対プロと試合することが多くない印象で、かつ対プロとの試合なので写真もたくさん撮れるという環境でした。
試合前練習(JX-ENEOSのみ)、シートノック(両チーム)、試合の写真を↓のアルバムにまとめました。
簡単な試合の流れと抜粋写真は 続きを読む 以降にて。
試合前のボール拾いの時には、2010年の大学日本代表時代にともに代表だった小池翔大(青学→ロッテ)と言葉を交わしているのを見かけました。
会話といえば、小池はENEOSの北原とも会話してました。同い年の東都つながりですかね。(北原は亜大)
試合内容は都市対抗前の練習試合なのであまり細かく書きませんが、とりあえずスタメンぐらいは。
JX-ENEOS | ||
---|---|---|
1 | 中 | 田畑 |
2 | 一 | 高橋 |
3 | 右 | 井領 |
4 | 左 | 山田 |
5 | 指 | 池辺 |
6 | 三 | 宮澤 |
7 | 捕 | 山岡 |
8 | 二 | 石川 |
9 | 遊 | 渡邊 |
P | 投 | 大城 |
ロッテ二軍 | ||
---|---|---|
1 | 中 | 加藤 |
2 | 三 | 翔太 |
3 | 遊 | 高濱 |
4 | 右 | 神戸 |
5 | 左 | GG佐藤 |
6 | 捕 | 川本 |
7 | 指 | 小池 |
8 | 一 | 青松 |
9 | 二 | 角 |
P | 投 | 阿部 |
さて、ロッテの打線はこの日、加藤翔平が大活躍。4安打2打点と暴れまくってました。
↓は初回出塁後の盗塁。見事成功。ENEOSの内野手は渡邊貴美男主将。
そこから神戸のタイムリーで一気に生還しピッチャーの阿部とハイタッチ。
さて、その神戸が2塁に来るのを待っていました。渡邊主将とのしんちょ…う…さ…ゴホンゴホン。
さて、ENEOSの方は2回にヒットを打った山岡さん。
3回には高橋が出塁するも盗塁失敗…
残念…
再び3回には、加藤!
そして、翔太!
…で、高濱の打球では還れずアウトの加藤。
そして、GG佐藤が左翼越えの3ランホームラン!
そして4回からロッテは植松優友が登場。
井領のヒットが出るも得点ならず…
池辺さん。
4回からENEOSは三上が登板。
…が、この日はあまり球が走らず4失点してしまいました。
ヒットで出塁の小池翔太。
セカンドベース上でちょこっと同期の貴美男と言葉を交わしてました。
角もヒット。
加藤翔平はこの日3安打目となるツーベース。
道具を取りに来たのが川満だったので思わず撮影。
高濱はスリーベース!
が、そのあとのGG佐藤の犠牲フライをENEOSのレフト山田が好返球してクロスプレータッチアウトでした。
ENEOS田畑。
渡邊貴美男の走塁。
ロッテは塀内が代打で登場→凡退。
ENEOS池辺啓二のツーベース。
6回裏に神戸がタイムリー。
相変わらずでかいですな。
ロッテは7回から橋本健太郎が投げました。3人で抑えました。
これ以降ほとんどゲームが動かなかったので登場した選手を淡々と。
ENEOSは7回から北原郷大が登板。
サードに入った新人の山崎錬を「どーけどけどけー!」と声で指示してフライを捕りに行くキャプテン。
その山崎錬もがんばっています。
ロッテの8回は中後。ランナー出すも併殺に取って3人で終了。
ENEOS8回のピッチャーは沼尾でした。
ロッテ、9回は内が登場しこちらも3人で抑えました。
ということで、10 - 0 でロッテの勝利。
ENEOSは少々心配な内容でしたが、きっとまた都市対抗までには合わせてくるのかな…とそう願ってます。
試合は以上でした。
で、ロッテ浦和球場にはENEOSの渡辺貴美男キャプテンの高らかな声が響き渡っておりました。ENEOSとしてはいつも通りのことだと思いますが、プロのファームチームはそれほど声を出さないので、キャプテンの声が目立つ目立つ。
一緒に観戦していた社会人を見る機会がほとんどないロッテファンの友達も「あの選手は忘れられない」、と言っていました。これを聞いて忘れかけてた初めて見た…いや聞いた時の感想を思い出しました。
やっぱり今のところ声で彼を超える選手には出会っていません。
(もちろんプレーも頑張ってください…!)
いじょーです!
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